パソコンから目を守る4-個人設定でもうひと工夫/眼精疲労・疲れ目解消の知恵辞典

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パソコンから目を守る-個人設定活用

◆個人設定で細かな設定を

モニターの画面→マウスを右クリック→「個人設定」をクリック→「ハイコントラスト#1」で背景をバックにすることにより、目への負担がずいぶん楽になることは、「パソコンから目を守る3」で説明した通りである。

しかし、この方法だと、確かに目は楽であるが、字が黄色になったり、背景が真っ黒であるため、色の区別がつかないという欠点がある。

私と同じようにパソコンの目の疲れや痛みで苦しんでいる知人にも同じ方法を教えたが、いつもエクセルでカラーつきの表を作成している、その知人は、やはり、色の区別がつかない、印刷の色がおかしくなるとの理由で、この方法は諦めざるを諦めざるを得なかった。

そこで、そういう方にお勧めしたいのが次の方法である。

1)モニターの画面→マウスを右クリック→「個人設定」をクリック→「ウインドウの色」をクリック
目に優しいパソコンの設定
2)「ウインドウの色とデザイン」の画面が開くので、「指定する部分」から「ウインドウ」を選ぶ。
目に優しいパソコンの色の設定
3)ウインドウの色から灰色系統を選び、OKボタンを押す。
(下のフォントの色は黒のまま。)

そうすると、ウインドウの中の色が灰色になる。
目に優しいパソコンの設定方法
4)「テーマの保存」を押し、現在の設定である「未保存のテーマ」に「灰色背景」などといった名前をつけて保存する。
5)エクセルを立ち上げて、画面を確認。

文字は黒に、色を塗ったセルもきちんとカラーが区別できている。

なお、背景の灰色は印刷には影響しないのでご安心を。(システム設定の色は印刷には影響しない)
エクセルの見た目
6)印刷もきちんと白背景になっていることを確認。
印刷画面には影響なし
実際にこの方法で、知人にエクセルを使うことを勧めたら、色も区別がつくし、白背景に比べたら、目の疲れや痛みも半減して、大変喜んでいた。

バックを黒にするのに比べたら、効果は落ちるが、白バックよりはずっといい。
また、今回は登録されている灰色を使用したが、灰色の濃さなども自由に調整できるので、自分にあった色や濃さを試してみて欲しい。

この折衷案ともいうべき方法は、エクセルでカラーシートを使う方には大いに大いに役に立つはずである。

また、ソフトにあったテーマを複数作成することで、ソフトごとに切り替えて使うということもできる。

エクセルなどでカラーシートを使う方は、是非、この方法を試してもらいたい。

なお、元の画面に戻すときは、個人設定→「Windowsクラシック」を選択してもらえば、いつでも元の設定内容に戻れる。
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